youtube動画の収益化で稼ぐことはできるのか!youtuberの苦悩。

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youtubeチャンネル2つの2015年10月の結果

私はユーチューブでチャンネルを2つ持っています。ジャンルの違う動画をアップロードしているので、それぞれの2015年10月1日~10月31日の再生時間、再生回数、RPM、収益を発表いたします。

なお、youtubeチャンネルは今のところ公開するつもりはありませんし、ジャンル等、内容に関わることは記載致しません。あくまで再生数やそこから得られるお金を参考にして頂くだけのデータです。

チャンネルA
再生時間 313,970分(218日49分)
再生回数 155,950回
RPM 41円
確定収益 7,302円

チャンネルB
再生時間 143,579分(99日16時間)
再生回数 42,548回
RPM 0.56ドル
確定収益 21.49USD

※チャンネルBは海外のマルチチャンネルネットワーク(MCN)と提携しているので、ドル建てでの支払いとなっています。
※RPMはeCPMと同じ意味で、1000回再生された場合の収益です。計算が少し合いませんが、そのあたりはよくわかりません。(RPMは税引き前の金額で確定収益は税引き後などの可能性が考えられます)

再生時間の重要性

再生時間ってピンと来ないし記載しなくてもいいかなと思うかもしれませんが、割と最近、youtubeのアナリティクス画面で視聴回数よりも上に表示されるようになったんですよね。googleが無意味にこんなことをするとは思えないので、恐らく再生数よりも再生時間を重視する方向にシフトしているのではないでしょうか。

そもそも再生数で優良動画だと判断してしまうとサムネイル詐欺のような中身スカスカな動画がトップに表示されたりしちゃうわけで。最近は2ちゃんねる等の掲示板のコピペ文章を流すだけの動画なども氾濫してますし。まあ再生時間で判断したほうが妥当な気がしますね。そういうわけで今回公開する情報にも再生時間は入れておくようにします。

youtubeでお金を稼げるのか

今さらyoutubeに参入しても遅い?

youtubeは稼げます。HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなどは年収で億単位の金額を稼いでいると言われています。もちろんそれはトップの一握りの人間ですが、なんの取り柄もない私でも月に1万円くらいは稼いでいます。

そういう意味ではyoutubeは稼げると言っても間違いではありません。しかしよくネットなどでよく言われている「先駆者達が各ジャンルにいるから今から割って入って利益を得るのは困難だ、youtubeで収益化を始めるのは遅すぎる」という意見も間違いではないと思います。

ブルーオーシャンとレッドオーシャン

どんな分野でビジネスを始めるにしても先行者利益というものは存在すると思います。私はネットで物販ビジネスの副業をしていますが、誰も扱っていない商品でヒットした時はまさにブルーオーシャン状態で面白いくらいに稼げます。しかし一方で売れている実績のない商品はまったくヒットしないリスクも多く抱えています。

逆にランキングに入っているような実績のある商品を扱う場合は、アクセスは集まる反面、他店と売上を分け合う形となります。しかし他社より安くしたり、付加価値を与えることができるなら人気商品の市場を一気にかっさらうことができます。

youtubeへの参入も同じようなもので、「youtubeで収益化すればお小遣い稼ぎができる」という情報は確かにそれなりに浸透してしまっていると思います。しかし、youtubeという大きな市場ではアクセスを集めるチャンスも多いわけで。

もしあなたが「まだほとんどネットでも出回っていないような、お金を稼ぐ簡単な方法」を知っているならyoutubeのような供給側の新規参入者が続々と増えているプラットフォームを選ぶメリットはまったくありません。

しかしそんな方法は知らない方がほとんどだと思いますので、以下の様な方はyoutube動画での副業をオススメします。

youtube収益化での副業をおすすめするのはこんな人

  • 旅が好きで風景などをよく撮影する人
  • 鉄道マニアで様々な車両を撮影している
  • 動物が好きでよく撮影している

要するに趣味の写真や動画をyoutubeにアップロードできる人です。これなら最初から素材がある場合も多く、負担が少なく続けられると思います。マニアックな動画は思いがけず再生数が伸びるものもありますし、最悪まったく収益が上がらなくてもダメージは少なくて済みます。

逆に言うと「とりあえず儲かるって聞いたからユーチューブ始めてみようと思ってるけど、何をアップロードしようかな~」という人は止めておいた方が無難だと思います。そういう方は多分、人気ユーチューバーの真似をして、「商品レビュー」や「ゲーム実況」や「やってみた系」の動画を上げて、何ヶ月たっても再生数は100にも満たず、諦めるのが目に見えています

youtubeで利益を上げていくのは簡単ではない

収益率は着実に下がっている

チャンネルBは2014年の初め頃から収益化を始めていましたが、その頃はRPMが200円や300円台だった月もありました。しかし月を追うごとにワンクリックあたりや、1再生あたりの収益は下がってきています。よく「10再生で1円(1再生0.1円)」が目安という文章を見かけますが、今は平均的に見てもそれよりかなり低いのではないかと思います

もちろんこれは平均視聴時間などによっても変わってくるでしょうし、自分のチャンネルだけでは判断できません。しかし他の収益を公開しているyoutuberの方のデータを見ての総合的な印象としても下がっているような気がします。

チャンネルBの現在の時給換算

あまり計算したくはありませんが、1年半くらい運営しているチャンネルBでどれだけの効率で稼ぐことができているか、時給換算をしたいと思います。非常にざっくりですが撮影や編集などに200時間くらい、得た収益は経費を差し引いて6万円ほどなので・・・

60,000/200 = 300

・・・・・・・・時給300円です。少ない(涙)

ここ2ヶ月位新しい動画をアップロードしていないし、今のままの収益が完全放置でこのままずっと続けば時給換算ももっと増えていくはず!・・・ですが最低時給分くらい取り戻せるのは何年先になることやら・・・。

一切このチャンネルには時間を割かず、完全放置で毎月2,000円収益があるとして、時給800円になるのは・・・

800×200 = 160,000
(160,000-60,000)/2000 = 50

50ヶ月後・・・4年2ヶ月後ですね・・・。長い・・・。

しかもこの計算は新しい動画を作らないで、今の収益に近いお金が毎月稼げている前提ですので、ちょっと無理がありそうな気もします。まあチャンネルBは趣味も兼ねているので単純に時給換算が低くてもまあ良しとしましょう。

それでも余りあるyoutubeのメリット

ここまでで少しネガティブな意見も書いてきましたが、youtubeには良い所もいっぱいあります。一番は集客力が半端じゃないというところ。あまり誉められたものではありませんが、サムネイル詐欺のような動画で人を集めて、説明文などに自分が販売している、あるいはアフィリエイトしている商材を紹介して、お金を稼いでいる人もいます。

こんな商売をする人が続々と参入するほど、youtubeは閲覧者の多いサイトなのです。収益化だけにこだわらず、例えば「ネットショップをしている人は自サイトの商品を紹介する」「イラストレーターの人は自分の作業風景と作品を紹介する」などを行えば、販売網への間口を大きく広げることができます。

そしてこの集客力の高いサイトに自分のコンテンツを掲載することが無料でできるというのも大きなポイントです。本来ならば上記のような集客方法は広告費を払って行うものです。

アドセンスからの広告収入はおまけ程度に考えて、アクセスを集めたい場合などにyoutubeを利用するのは非常に効果的なので、アイディアがある人はぜひ検討して下さい。

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